SCG2015年5月にミャンマーにショールームを開催

取締役のChana Poomeeによると、主要なタイ会社のシャムセメントグループ(SCG)は初めてミャンマーショールームを5月の10マイルに開設する予定である。

目的は共同事業者、販売者、建築家、開発者、家主が様々な建物材料を見つけることができるようにすることだと述べた。

SCGはまた、販売店の専門家を強化し、長期的競争力を向上させることに力を入れる旨述べた。
会社はセメントのみならず、壁、屋根及びパーティション製品を販売する支店を有している。
SCGはミャンマーで現在進行中の初のセメントプランに比重を置いている。

Chana Poomeeはモン州の施設は30%完成しており合計支出は12.4billion バーツ(US$385million)になると述べた。2016年の第2四半期に完成することが期待されている。

彼はまた公衆衛生、生徒への教育支援、コミュニティ構築活動、モン州のWin Sein Taw Ya修道院の世界最大の寝仏像の改装も含めた様々な会社のCSR行動を強調した。
(Myanmar Times 2015年3月23日版 第12面より)