衣服労働者ストライキ、工場告訴のため

先週月曜日より賃金の引上げを求めてストライキ中のShwe Than Lwin工業地帯のSolamoda Garment工場の衣服労働者500名超は、警備員との乱闘の際に同僚5名が損傷を被ったことを受け、現在同社を訴えている。労働者側の指導者Su Nandar Myo氏は、Hlaing Tharyar郡の警察署に4件の事例申告を届け出たので、女性労働者5名の警備員による9月21日付受傷により工場職員と警備員に対し措置が講じられるだろう、と昨日ミャンマー・タイムズ紙に語った。労働者と警備員の間では、工場職員による商品の施設外運搬に対する抗議者の差し止めの際に乱闘が起きた。「我々の要求中に彼らが工場から商品を搬出するのを我々は望んでいない。我々は要求の早期解決と職務復帰を望んでいる」とSu Nandar Myo氏は語った。
労働者側は生活費の上昇に対処しきれなくなっている困難への直面を理由として1千チャットの日給上積みを要求しており、降級の非実施、皆勤手当の月1万チャット全額削減の非実施、労働者の一日当たり業務割当量の非固定化など、経営者側へ13の要求が出された。
Su Nandar Myo氏によると、工場は、要求のうち未合意のものがある傍らで6つに合意しているにも関わらず、経営者側との書面による合意はなされていない。
一方、工場長のNyi Nyi Naing氏は、商品搬出と経営者側の入出退の保全のため、労働者による工場入口の封鎖への対抗措置を準備している、と述べた。同氏は、「彼らが我々の入場を許さないので生産を停止せねばならない。彼らのストライキは問題ではなく、ストライキに関与していない労働者の給与計算に苦慮している」と付け加えた。
同氏は、管轄区の紛争仲裁団体による紛争の解決は期限の9月21日に労働者が出席できなかったためになされていないと述べた。仲裁は9月26日に再調整されている。
Nyi Nyi Naing氏は、会社の方針により、日給下限額への千チャット追加という労働者の要求に応じることはできないと述べた。抗議活動を理由に生産が中断されたことによって工場は一日当たり1万USドル超を失う、と同氏は述べた。「我々は法に則った彼らのストライキ活動をいかなる禁止もせずに容認してきている。しかし彼らは商品運搬の入口を塞いだ。これは法律で許可されていない」とNyi Nyi Naing氏は述べた。
(Myanmar Times 2017年9月26日版 第2面より)